面接。大失敗。

2002年5月9日
 朝から荻窪のあの出版社で一次面接。
最初はダイレクトメールが来たのをきっかけにセミナーに参加して・・・って感じだったんだけど、そのセミナーの筆記がおわったのが12時頃でエレベーターの中で昼休みに入った社員サンとたくさん乗り合わせました。

 「いいっ!!この会社♪好き・・・だぞっ」
 
 一気に恋に落ちました。
そして今日、緊張して眠れず、しかも1時間早く起きて支度して出発するときに気付いた次第。家から近いし。

 が、面接では自分らしさを出すことができなかった。
 最後に長所を言って下さいって言われて、何故か学生時代に打ち込んだことを述べてしまった・・・。面接官もびっくりして「もういいですか?」とか言われたし。ごふぁっ!!
 自己PRからやり直しだ。明日も面接だし。
 面達とか読んでると「印象に残るように」って感じに書いてあるけど、変な自慢とか武勇伝してもしょうがないってあるし・・・。ちょっと矛盾してない??
 ま、BOOK OFFで買った数年前のモノなんですがね。
 誠実そうな面と裏付けのあるエピソードとかを盛り込んだ話ができればいいと思ってはいるんだけど、緊張するとそれさえもできなくなる私。
 でも、本当に自分に合った会社は飾らなくても言いたいことさえきちんと言えれば通るのだろう。それが運命だ。
 しかし、私にも心掛けが必要。
 これは恋愛と一緒だ。一生懸命さと口説き落とす執念が足りないとみた。
 
 午後は赤坂のテレビ製作?会社っぽいとこ。
緊張から解放された睡魔に襲われ肝心な話は聞けてない・・・。
 人事の方の話は印象的でした。ダンディでカッコ良かったし。「卑屈になるな」って。
 本当にそう思います。
 じゃなくちゃ本当に今日は卑屈になっていました。うーん、一期一会。

 帰ったら○○ベストセラーズから筆記の案内。
自信なくて、自分を責めて、諦めていたから嬉しいより、びっくり。よかった。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索